□ セリエA 6節 Juventus(A)
昨シーズンの覇者との対戦。
Juventus 勝ち点15 得点14 失点2
Inter 勝ち点15 得点11 失点3
Guarinが直前の試合で負傷し、離脱中。それ以外はほぼベストメンバー。コンディションも100%近い。
おなじみの3-5-2を採用。Interとは対照的に、ほとんどの選手の体調が95%を切っている。
Buffon引退後の正GKはLeailというイタリア人ゴールキーパーだ。
世界でも有数のGKだった名選手に比べれば、マイルドな能力になっている。
つけいるスキはありそうだ。
昨年、勝ち点を92も稼いだチーム相手に、つまづきを期待することはできない。ならば直接叩くほかあるまい!
と、気色ばむwataoni監督だが、やってるサッカーと言ったら・・・
9人で守るサッカーをしている。いやほら、awayだし?先制点奪われたら厳しいじゃん?
それはさておき、InterのウイングはJuventusのサイドハーフにタイトマーキングをしているので、ボールを
奪うことに関してはうまくいっている。問題は奪ったあとの精度だ。すばやく前の選手にあててカウンターを
狙いたいのだが、前線へのパスがことごとくカットされている。
Interはプレスを強め+一部マンマークを指示しているので、ボールを奪った瞬間、Juventusの選手が
周りにいることが多い。つまり、ボール奪取した後フリーになれていないのだ。そのため、ボールキープして
味方の動き出しの時間を作らねばならないのだが、それができない。逆にボールを掠め取られ、カウンターのカウンターを
食らうこともたびたびある。
こんな時にGuarinがいてくれれば、局面を個人の力で打開することができたかもしれないのに・・・。
中盤での潰しあいで膠着状態に陥った試合は、劇的な幕切れとなった。
後半ロスタイムは2分。
91:59 ロングボールをValeroがヘッドで矢印の方向へ落とす。
92:00 Quagliarellaがスピードを落とさずに見事なトラップでInterゴールへ進む
92:02 QuagliarellaはDFの寄せに構わず強烈なシュート!
これがゴール右端に吸い込まれるように決まり、まさかの勝ち越し点を奪われる。
不運だった、としか言いようがない。選手達は良くやった。
Interを指揮するようになってから、Juventusには一度も勝てていない。
それどころか、ゲーム開始時からカウントしても、勝ちは1つもない。
ご覧の通り、2分7敗。次の対戦は2月に行われる。それまでに対策を練らねばなるまい。
ライバルチームに負けっぱなしはいかんでしょ。
次の日記へ
昨シーズンの覇者との対戦。
Juventus 勝ち点15 得点14 失点2
Inter 勝ち点15 得点11 失点3
Guarinが直前の試合で負傷し、離脱中。それ以外はほぼベストメンバー。コンディションも100%近い。
おなじみの3-5-2を採用。Interとは対照的に、ほとんどの選手の体調が95%を切っている。
Buffon引退後の正GKはLeailというイタリア人ゴールキーパーだ。
世界でも有数のGKだった名選手に比べれば、マイルドな能力になっている。
つけいるスキはありそうだ。
昨年、勝ち点を92も稼いだチーム相手に、つまづきを期待することはできない。ならば直接叩くほかあるまい!
と、気色ばむwataoni監督だが、やってるサッカーと言ったら・・・
9人で守るサッカーをしている。いやほら、awayだし?先制点奪われたら厳しいじゃん?
それはさておき、InterのウイングはJuventusのサイドハーフにタイトマーキングをしているので、ボールを
奪うことに関してはうまくいっている。問題は奪ったあとの精度だ。すばやく前の選手にあててカウンターを
狙いたいのだが、前線へのパスがことごとくカットされている。
Interはプレスを強め+一部マンマークを指示しているので、ボールを奪った瞬間、Juventusの選手が
周りにいることが多い。つまり、ボール奪取した後フリーになれていないのだ。そのため、ボールキープして
味方の動き出しの時間を作らねばならないのだが、それができない。逆にボールを掠め取られ、カウンターのカウンターを
食らうこともたびたびある。
こんな時にGuarinがいてくれれば、局面を個人の力で打開することができたかもしれないのに・・・。
中盤での潰しあいで膠着状態に陥った試合は、劇的な幕切れとなった。
後半ロスタイムは2分。
91:59 ロングボールをValeroがヘッドで矢印の方向へ落とす。
92:00 Quagliarellaがスピードを落とさずに見事なトラップでInterゴールへ進む
92:02 QuagliarellaはDFの寄せに構わず強烈なシュート!
これがゴール右端に吸い込まれるように決まり、まさかの勝ち越し点を奪われる。
不運だった、としか言いようがない。選手達は良くやった。
Interを指揮するようになってから、Juventusには一度も勝てていない。
それどころか、ゲーム開始時からカウントしても、勝ちは1つもない。
ご覧の通り、2分7敗。次の対戦は2月に行われる。それまでに対策を練らねばなるまい。
ライバルチームに負けっぱなしはいかんでしょ。
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